屋根リフォーム実践マニュアル

納得の修理をしてもらうためのノウハウを公開

HOME » 屋根で家の寿命が変わる » 屋根材の色々

屋根材の色々

日本らしい重厚な瓦、洋風の屋根・・・見た目もさることながら、素材の耐久性や安全性も気になるところです。 屋根の材料には一体どれくらいの種類があるのでしょうか。

屋根材は細かく言えば何十種類ものバリエーションがあるようなのですが、ここでは大別してご紹介します。

いろいろな屋根の材質

瓦(粘土)

日本で一番多いのは,この粘土瓦の屋根と言われているようです。 重量が重い点がマイナスポイントですが、土台がきちんとしていて、メンテナンスを欠かさなければ50年から80年もつそう。 瓦がずれていないか、ひび割れはないかなどに注意し、見つけた場合は早急に処置をすることが大切です。

セメント

セメント瓦(セメント+砂が1:3の比率) 厚型ストレート(セメント+砂が1:1の比率、ここに繊維質を加えて強度を増したもの) 石綿ストレート(セメント80%以上に繊維質を加えたもの。現在は使用厳禁) など。

約30年で葺き替えが必要。メンテナンス(定期的な塗装)をきちんと行えばその倍くらいの寿命にはなる。  ストレート屋根は、工期の短さやコスト面で選ばれることが多かった為に広く出回っている。

※ストレートと呼ばれる屋根は「石綿ストレート」として1960年頃から広く出回った屋根が多いそう。強度を増す為に加えられた繊維質が「石綿」。 70年代に入り徐々にアスベストの危険性が明らかになり、2004年には含有量1%以上のものは使用が禁止となっています。

目安としては、10年以上前に建てられた「ストレート屋根」の建物はアスベストが使われている可能性があるとのこと。

金属

ガルバリウム鋼板、カラートタン、ステンレス、チタンなど。 金属によって特徴は異なるが、軽量、耐久性、見た目の美しさなどを追求したもの。

※昭和の初期頃は一般住宅の屋根は錆びやすいトタンが主流でしたが、現在は耐久性が高く、錆びないアルミ合金のガルバリウム鋼板が主流のようです。金属屋根は熱くなりやすいなどがありますが、今は断熱材が入っていて、高機能なものが多いようです。

我が家の屋根

元々の屋根はスレート瓦でしたが、築年数が結構経っていたので、アスベストの飛散も気になっていました。

傷みもひどく、割れから侵入した雨水のせいで下地もダメになり、全面葺き替えの工事となりましたが、今回金属屋根に葺き替えたので今後塗りなおしの手間がなくなった事が一番嬉しい事です。
今回うちがお願いした業者さんは自社で屋根材を作っていたり、公共施設やお寺なども手がけている会社でしたので、安心してお願いできました。

これから長く家を守ってくれる屋根。

リフォームをする場合は家にあったものをよく考えて選び、安心できる業者にお願いする事が大切なことだったなと感じました。

 
ページの先頭へ
HOME » 屋根で家の寿命が変わる » 屋根材の色々
屋根リフォーム実践マニュアル